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Channel: 面接試験対応「成功する7つのポイント」完全個人指導 =面接専科=
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面接対策   また、 いつもの緊張がやってくる。

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受かる人と落ちる人との差 

「なんで、お前のような奴が面接で落ちるんだ?」と言われている人いませんか?日ごろの仕事ぶりは、周囲の誰もが認めているのに、なぜか面接で落ちてしまう。それが回数を重ねるとトラウマになってしまって合格は遥か先あるいはそのチャンスが消滅するかもしれません。そんな恐怖の日々から脱出したいものです。実力がありながら面接には落ちるとすれば、それはやはり、悲しいかな実力がないという判断が下されるのです。「面接力も実力のうち」日ごろからしっかり仕事ができていて周囲からの評価も高ければ、あとは面接突破力を養うだけです。とはいえ、誰もが面接では緊張するものです。その緊張を克服することは誰に取っても課題ですが、このブログでも幾つかの緊張を防ぐ方法を書いてきました。ちょっとした気の持ち方一つで目の前の大きな山もさほど困難に感じなくなるから不思議です。瞑想にふけってみたり、イメージトレーニングに励んでみたり、おまじないで状況変化を期待したりと方法は様々です。私は昨今、準備に時間をかけてしっかりと自分づくりをしてくださいと申し上げているのですが、なかなか皆さん忙しいのか、直前に慌てる人が多いようです。ここに記したようにすでにしっかり自分づくりができていて、本番でも難なく対応できる人は問題がありませんが、本番でどうしてもつまずいてしまう人、その恐怖に慄いている人には、しっかりと仕事をしてきているのに本番に弱い人、こんな方の本番対策では、1、2週間前でも可能ですから集中的に高い頻度でリハーサルを行うこと。質疑応答の練習なら同じ質問を連日繰り返しながら、エンジンフル回転で臨むことです。ちょっと乱暴かもしれませんが、そんな人には直前1週間の集中トレーニングが効果があります。

 ここ最近、個人指導を受けられる方は、比較的短期決戦に挑む方が多いようです。やはり十分時間をかけることがわかってはいるものの、仕事が忙しいことや時間とコストの事情もあって、それ以上に実感として長期準備の必要性を感じていらしゃらない方が多いのです。落ちてみて、受かってみて、やっと「日頃からの自分づくりが大事だ、重要性を感じる」と誰もが仰るのです。「出世が全てではないけれど、そのチャンスがあるのならそれを逃してはいけません」。面接を直前に控えると藁をも掴む思いでお見えになるのは、それなりに切羽詰まったお気持ちであろうと理解できます。「なんとか助けてあげたい」それが私の使命であると感じていますから、全力で飛び込んで来られる方には、全力でお応えするのは当然です。私にとっては受かった方から送っていただく「合格報告」が一番の慰めであり、喜びの共有こそが、次へのモチベーションにつながります。ご自身の実力や強み弱みに気づかないままに試験を受けられる方が多く、まさに直前に気づかされたとやや肩の荷を軽くして本番に向かわれる方には最大限の声援を送ります。そして、今日もお問い合わせのメールに一つひとつ対応させていただいています。厳しい時代であるからこそ、勝ち取った喜びは大きく、そのためには今一度申し上げたいことは、「しっかりと準備をしましょう」と。

ご健闘を祈ります。

面接個人指導は、個々のご事情にあったカスタマイズが可能です。ご遠慮なくご相談ください。

面接専科 hanasukiku@biz.nifty.jp

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